コンピュータの仕組み学ぶキット

実際にさまざまなキットを使ってコンピュータの働きを学べる教材です。本で理論を学ぶだけでなく、実際に使ってみたり、使ってみましょう。

書籍とセットの学習キット
基本情報詳細
1 タイトル 大人の科学マガジン
Vol.24 (4ビットマイコン)
(Gakken Mook)
かつて電子玩具「電子ブロック」で一世を風靡した学研が出した、もっともシンプルなコンピュータ「4ビットマイコン」の学習キットです。原始的ですが、コンピュータの仕組みは備えており、コンピュータの働きを体験的に学ぶにはぴったりです。
著者大人の科学マガジン編集部
出版社学習研究社
レベル初級・中級
2 タイトル 大人の科学マガジン
Vol.27(8ビットマイコン)
(Gakken Mook)
8ビットマイコン「Arudino」の互換機と、LEDの光をコントロールして残像でメッセージなどを表示するディスプレイキットで、オリジナル電子工作を楽しむキットが付録です。8ビットマイコンはインターネットにつながったパソコンでプログラミングできます。
著者大人の科学マガジン編集部
出版社イ学習研究社
レベル中級・上級
3 タイトル キットで学ぶ!
シリーズNo.01
ARMチャレンジャー入門編
スマートフォンや携帯ゲーム機などに用いられている代表的な32ビットCPUの一つである「ARM」を学ぶためのマイコンキットです。ARMのアーキテクチャーを学びたい技術者、教員、学生、ホビーユーザーのための有効な入門キットです。
著者答島一成
出版社株式会社アドウィン
レベル初級・中級

CPUについて学ぶ

CPUの仕組みなどについて詳しく学習したい人にはぴったりの書籍です。

OSについて学ぶ
基本情報詳細
1 タイトル 動かしながら理解する
CPUの仕組み
8ビットCPUとしてかつて一番ポピュラーだった「Z80」を付録のシミュレータソフトで直接操作することによって学ぶことができる面白い書籍です。CPUでは実際にどんなことが行われているかWindows画面で確認ができるので、楽しみながらCPUの仕組みを理解できます。
著者加藤 ただし
出版社講談社
レベル中級
2 タイトル マンガでわかるCPU 「CPUとは何か」という点からはじまり、CPUを構成する回路を理解するために必要な、算術・論理演算をマンガと文章解説でわかりやすく解説しています。マンガではありますが、内容は本格的です。CPUのみならずコンピュータ全般についてより詳しく知りたい人にはぴったりの本です。
著者渋谷 道雄
出版社オーム社
レベル初級
3 タイトル CPU自作入門 エンジニアを目指す学生をメインターゲットとし、前提知識をできるだけ最低限にしてCPUを設計・実装し、ボードの製作を行い、ソフトウェアの開発を行う学習がでる非常に珍しいタイプの書籍です。
著者水頭 一壽
出版社技術評論社
レベル中級・上級

OS・コンピュータを作ってみる

実際に作ってみることにより、CPU、OSについて学習できます。

ソフトウェアやプログラムについて学ぶ
基本情報詳細
1 タイトル コンピュータシステムの理論と実装
モダンなコンピュータの作り方
「コンピュータを理解するための最善の方法はゼロからコンピュータを作ること」というのがこの本のモットーで、電子素子からスタートし、論理ゲート、加算器、CPUを設計します。最終的にはOS、コンパイラまで通して作ることで、一通り現代のコンピュータの仕組みを学べます。非常に珍しい一冊です。
著者Noam Nisan
出版社オライリージャパン
レベル中級・上級
2 タイトル 30日でできる!
OS自作入門
タイトル通り、プログラミングの基礎から、30日後にはウィンドウシステムを有する32bitマルチタスクOSを作り上げるという非常に珍しい入門書です。PCの仕組み・アセンブラ・Cの解説から始まり、試行錯誤を繰り返しながらアルゴリズムを学べます。付録としてCコンパイラが付属しているのも面白い一冊です。
著者川合 秀実
出版社毎日コミュニケーションズ
レベル中級・上級
3 タイトル 12ステップで作る
組込みOS自作入門
手軽に購入できるマイコンボード上で動作する独自の組込みOSを12ステップで自作します。1ステップずつ、実際に動かしながらプログラムを発展させていく方式で、無理なく学べる。OSやハードウェアに詳しくない方にも理解できるように配慮されています。
著者坂井 弘亮
出版社カットシステム
レベル中級・上級

アセンブラについて学ぶ

アセンブラは、直接CPUが理解できるプログラミングができます。現在はあまり使われていませんが、CPUの仕組みためにアセンブラにチャレンジしてみましょう。

アセンブラについて学ぶ
基本情報詳細
1 タイトル 熱血! アセンブラ入門 700ページ以上にわたり、40種類のアセンブラを解説するという、異色のアセンブラ入門書です。組み込みプログラムなどで、様々なCPUのアセンブラに触れる機会がある人は、手元に置いておいておくとよいのではないでしょうか。内容としては中級者以上でしょう。
著者坂井/弘亮
出版社秀和システム
レベル中級・上級
2 タイトル 32ビットコンピュータ
をやさしく語る
はじめて読む486
現在、PCの世界で圧倒的なシェアを誇るCPUである、インテルのCPUの源流である486のアセンブラに関する入門書です。、486の本質に迫ります。パソコンの動作の仕組みが驚くほどよくわかる定番の一冊です。アセンブラ言語の入門書としても最適です。
著者蒲地輝尚
出版社KADOKAWA
レベル初級・中級
3 タイトル 独習アセンブラ 現在、パソコンのCPUとして主流のx86ファミリーのアセンブリ言語のプログラミングについて、わかりやすいサンプルを使って学習できる一冊です。わかりやすいサンプルを使って実習しながら、コンピュータサイエンスの基礎知識からハードウェア知識を含む、コンピュータとプログラミングに対する真の理解に役立ちます。
著者日向 俊二
出版社翔泳社
レベル初級

プログラミング言語を作ってみる

アプリケーションソフトばかりではなく、プログラミング言語自体も、自分でつくってみたい人にぴったりの入門書です。

プログラミング言語を作る
基本情報詳細
1 タイトル ふつうのコンパイラをつくろう プログラミング言語で書かれたソースコードが、コンピューター上で実行されるまでが分かりやすく解説されています。コンパイル、アセンブル、リンクの過程を通じて、コンパイラ、ハードウェア、実行環境の世界を理解できます。これから自分でプログラミング言語を作りたい人にとっては、好い入門書です。
著者青木 峰郎
出版社ソフトバンククリエイティブ
レベル中級
2 タイトル 明快入門
コンパイラ・インタプリタ開発
C言語の処理系を作りながらコンパイラの作り方を学べる一冊です。小規模Cコンパイラを自分の力で実装するのが目的で、Windows、Linux、Mac OSで動作するコンパイラ・インタプリンタのソースプログラム付きです。
著者林 晴比古
出版社SBクリエイティブ
レベル中級
3 タイトル 2週間でできる!
スクリプト言語の作り方
オリジナルなスクリプト言語であるStone言語をJava仮想マシン上で作り上げながら、2週間でJavaScriptやPHP、Python、Rubyのようなスクリプト言語を、自分の手で作り上げる方法を解説します。普通の本ならば、後回しにしてしまう重要な概念もとてもわかりやすく解説されているのも本書の魅力です。
著者千葉 滋
出版社技術評論社
レベル中級

コンピュータリテラシーの本
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