あなたにも投資はできる

投資に対するイメージ

投資入門

皆さんは、「投資」という言葉からどのようなイメージをうけるのでしょう?ある人はものすごく難しいもの、またある人はいかがわしいもの、といったネガティブなイメージを持つかもしれませんし、逆に強いあこがれを持つような人もいるでしょう。

しかし、どれも本来の投資というものが持っているほど遠いというのが現状と言えます。そう、私たち日本人は、投資やその方法について学校で習ったこともないので、等身大の知識やイメージが持てないのが本当のところです。

あなたも投資はできる

しかし、実際のところ「できれば投資をしてみたい」とか、「投資して財産を増やしてみたい」という本音を持っている方は、実は多いのではないでしょうか。しかし、やはりその一歩が踏み出せないと考えている人がほとんどかもしれません。

そこで、このサイトでは、そもそも投資とはどのようなことか、ということと、具体的にどのようにして行うか、さらにどうやって利益を出していくかということについて紹介していくことにします。

そもそも投資ってなに?

投資とは育てること

とはいえ、わたしたちはそもそも、きちんと「投資」という言葉の意味を理解しているのでしょうか?投資は「資本を投じる」という言葉であり、わかりやすくいえばお金を事業などに出資して、そこから得られた利益などを見返りとして受け取ることです。

私たちは投資というと、すぐに株やFXなどといったものを想像しがちですが、確かにそれ自体は間違いではありませんが、企業が工場を作ったりして生産量をあげ、より売り上げや利益を上げるようにする行為もまた、「設備投資」という名の投資なのです。

このように、投資とは、お金を投じて世の中を豊かにしたり、産業を興したりして、その見返りとして利益を得ることなのです。

利益を上げてこその投資

ただ、通常私たちが「投資」という言葉を使うときは、あくまでも個人が行う投資を意味することがほとんどでしょう。

手段としては、後ほど詳しく説明する株、FXなど様々なものがありますが、個人投資家が忘れてはならないことが一つあります。それは、「投資は利益をあげるためのものだ」ということです。どんなに株やFXに詳しくても、そこから利益を上げられないのでは、それは投資とは言えません。厳しい言い方をすれば、あなたは「カモ」にされているだけです。

損失は出してはいけない!

そこで、ここから先は、手段そのものよりも、「カモ」にされず、利益を上げる方法を最優先にした投資の基礎知識を紹介していきたいと思います。

どんなに知識が豊富でも、利益をあげられなければ投資をする意味はありません。投資に関する勉強を始めるにあたり、世界的な大投資家、ウォーレン・バフェットの言葉をあなたに贈ります。

ルール1、絶対にお金を損しないこと。ルール2、絶対にルール1を忘れないこと

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